こんにちは、こなパパです。
わが家には、生後9か月の息子と、11歳の猫「こなちゃん」がいます。
このブログの「こなパパ」という名前も、こなちゃんからつけました。
息子が生まれる前は、妻と僕とこなちゃんの3人暮らし。
そこに赤ちゃんが加わり、生活は大きく変わりました。
泣き声が増え、抱っこやミルクの時間が増え、どうしても生活の中心は息子になります。
そして現在、息子は這いずりで家の中を動き回るようになりました。
こなちゃんを見つけると、笑顔で近づいていきます。
そんな姿はとても微笑ましいのですが、息子が動けるようになったことで、以前より気をつけることも増えました。
僕たちが大切にしているのは、赤ちゃんと猫を無理に仲良くさせることではなく、どちらも安心して暮らせることです。
今回は、生後6か月頃から9か月の現在まで、11歳のこなちゃんと息子が一緒に暮らす中で気をつけていることを紹介します。
これから赤ちゃんを迎える猫の飼い主さんや、赤ちゃんが動き始めて心配になっている方の参考になればうれしいです。
※この記事はわが家の体験談です。猫の性格や赤ちゃんの成長によって状況は異なります。
生後6か月頃は、こなちゃんが自分から距離を取っていた
息子が生後6か月頃、大きな声で泣くと、こなちゃんはいったんその場から離れることがありました。
やっぱり大きな泣き声は苦手なのかもしれません。
でも、ずっと離れているわけではありません。
しばらくすると戻ってきて、気づけば僕たちの近くに座っています。
ずっとべったりではない。
でも、離れすぎるわけでもない。
そんなこなちゃんらしい距離感です。
僕たちも、無理に息子の近くへ連れていくことはしていません。
こなちゃんが自分から近づいてきたら見守る。
離れたら、そのままにする。
猫にも自分のペースがあることを忘れないようにしています。
生後9か月になり、息子から猫に近づくようになった
生後6か月頃と大きく変わったのが、息子自身が動けるようになったことです。
現在は這いずりで家の中を移動しています。
そして、こなちゃんを見つけると笑顔になり、自分から近づいていきます。
ぐずっているときでも、こなちゃんを見ると泣き止んで、手を伸ばすことがあります。
親としては、とてもうれしい光景です。
ただ、ここで一つ問題が出てきました。
息子は、こなちゃんが離れても追いかけられるようになったのです。
以前なら、こなちゃんが少し移動すれば距離を取れました。
でも今は、息子が這いずりで近づいていきます。
こなちゃんが逃げることもあります。
一方で、少し時間がたつと、こなちゃんの方から近くへ来ることもあります。
だから僕たちは、こなちゃんが離れたときには無理に追わせないようにしています。
赤ちゃんが猫を好きだからといって、猫もいつでも触れ合いたいとは限りません。
息子が動けるようになった今こそ、こなちゃんの距離感を尊重することが大切だと感じています。
赤ちゃんと猫が触れ合うときは、大人がそばで見守る
息子はこなちゃんが近くにいると、手を伸ばします。
でも、まだ力加減は分かりません。
優しく触ろうとしていても、毛を強く握ってしまう可能性があります。
反対に、こなちゃんが驚いて引っかいたり、噛んだりする可能性もあります。
普段おとなしい猫でも、突然の動きに驚くことは考えられます。
そのため、二人が触れ合うときは、僕か妻がすぐに対応できる距離で見守るようにしています。
赤ちゃんと猫だけにはしないことも大切です。
これは息子を守るためだけではありません。
こなちゃんを守るためでもあります。
「まだ赤ちゃんだから仕方ない」と、こなちゃんだけに我慢させたくありません。
猫が嫌がる様子を見せたら、触れ合いをいったん終える。
赤ちゃんが無理に触ろうとしたら、大人が間に入る。
今の息子にはまだ分からないことだからこそ、僕たち大人が気をつけたいと思っています。
猫が安心して離れられることも大切
息子が這いずりを始めてから、猫が距離を取れる環境の大切さを以前より感じるようになりました。
猫が離れたくても、赤ちゃんが追いかけ続けてしまう。
そんな状況は避けたいです。
そのため、赤ちゃんが入れない場所や、猫が落ち着いて休める場所を確保することも、猫と赤ちゃんが暮らす家庭では考えておきたいポイントです。
環境省では、猫の適切な飼育環境や健康管理などについて、飼い主向けの資料を公開しています。
わが家でも、こなちゃんが離れたいときに無理に触れ合わせないことを大切にしています。
赤ちゃんと猫がいつも隣にいる必要はありません。
猫が自分から近づいてくるのを待つことも、仲良く暮らすための一つの方法だと思っています。
猫に触れたあとは、手をきれいにする
生後6か月頃から気になっていたのが、こなちゃんの毛です。
息子は手を口に入れることがあります。
こなちゃんに触ったあと、手に毛がたくさんついていることもありました。
以前から毛がついていないか確認していましたが、衛生面では毛を取り除くだけでなく、手洗いも大切です。
厚生労働省では、動物に触れたあとの手洗いや、動物の身の回りを清潔に保つことを勧めています。
動物は元気に見えていても、人に感染する病原体を持っている場合があるためです。
赤ちゃんの場合は、自分で手を洗うことができません。
そのため、大人が手をきれいにしてあげる必要があります。
また、猫のトイレや排泄物に赤ちゃんが触れないようにすることも重要です。
わが家では猫と赤ちゃんを完全に分けて生活しているわけではありません。
だからこそ、一緒に暮らすことと、衛生面に気をつけることは別に考えたいと思っています。
赤ちゃんが生まれても、こなちゃんとの時間をなくさない
息子が生まれて、大きく変わったのが僕たち夫婦の時間の使い方です。
ミルクをあげる。
離乳食を食べさせる。
おむつを替える。
泣いたら抱っこする。
寝かしつける。
どうしても赤ちゃんに使う時間は増えます。
その分、以前よりこなちゃんだけに向き合う時間は減りました。
だから僕は、意識してこなちゃんに触れるようにしています。
撫でる。
声をかける。
近くに来たら応える。
特別なことではありません。
でも、赤ちゃんが生まれたことで、今まで一緒に暮らしていたこなちゃんを後回しにはしたくないと思っています。
こなちゃんにどこまで伝わっているかは分かりません。
それでも、11年間一緒に暮らしてきた大切な家族であることは変わりません。
11歳のこなちゃん自身の変化も見落とさない
こなちゃんは11歳です。
今は元気に過ごしていますが、年齢を考えると体調の変化も気になります。
僕たちが普段見ているのは、次のようなことです。
- ごはんをいつも通り食べているか
- 水を飲む量に変化がないか
- おしっこやうんちの様子はどうか
- 皮膚に気になるところはないか
- 動き方や表情がいつもと違わないか
毎日神経質にチェックしているわけではありません。
ただ、
「なんとなく、いつもと違うな」
と感じたときは、できるだけ早めに動物病院を受診するようにしています。
猫は言葉で体調の悪さを伝えられません。
だからこそ、普段の様子を知っている僕たちが、小さな変化に気づきたいと思っています。
赤ちゃんが生まれると、どうしても家族の注意は赤ちゃんに向きます。
でも、こなちゃん自身の健康も同じように大切にしたいです。
赤ちゃんと猫が暮らす家庭で、気をつけたい4つのこと
ここまでの経験と公的な情報を踏まえて、赤ちゃんと猫が一緒に暮らす家庭で意識したいことを整理します。
| 気をつけたいこと | 理由 |
|---|---|
| 触れ合うときは大人が見守る | 赤ちゃんも猫も、予想外の動きをすることがある |
| 猫が離れたら追わせない | 猫が自分のペースで過ごせるようにするため |
| 猫に触れたあとは手を洗う | 動物由来感染症などの衛生面に配慮するため |
| 猫自身の様子も確認する | 赤ちゃん中心の生活でも、猫の不調を見逃さないため |
どれも特別に難しいことではありません。
ただ、息子が這いずりを始めた今、以前より意識する必要があると感じています。
特に大切なのは、赤ちゃんの成長に合わせて、猫との接し方も見直すことです。
生後6か月の頃に問題がなかったことでも、9か月になって動けるようになると、状況は変わります。
これからハイハイやつかまり立ちが始まれば、また違った注意が必要になると思います。
こなちゃんがいてくれて、よかったと思う
ここまで安全面や衛生面について書いてきました。
でも、僕が一番伝えたいのは、こなちゃんも大切な家族だということです。
息子が生まれる前から、こなちゃんはずっと僕たち夫婦と一緒に暮らしてきました。
疲れて帰ってきた日。
気持ちに余裕がなかった日。
そんなときも、こなちゃんが近くにいるだけで気持ちが和らぐことがありました。
何か特別なことをしてくれるわけではありません。
ただ、いつもの場所で眠っている。
近くに来て座っている。
それだけでも、僕たちにとっては大きな存在です。
だからこそ、息子が生まれたあとも、こなちゃんに安心して過ごしてほしい。
息子にも、こなちゃんにも、無理をさせたくありません。
まとめ|赤ちゃんも猫も、どちらも大切な家族だから
息子は生後9か月。
こなちゃんは11歳。
生後6か月頃は、息子の泣き声からこなちゃんが離れる姿を見ていました。
今では息子が這いずりで近づき、こなちゃんが逃げることもあります。
でも少しすると、こなちゃんから近づいてくることもあります。
たった数か月でも、二人の関係は変わりました。
これから息子が成長すれば、気をつけることも変わっていくと思います。
だからこそ、今の状態だけで「もう大丈夫」と決めず、二人の様子を見ながら暮らしていきたいです。
赤ちゃんを守ること。
こなちゃんを守ること。
そして、どちらも安心して過ごせること。
この3つを大切にしながら、これからも家族みんなで暮らしていきたいと思います。


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