赤ちゃんが猫を追いかけるようになった|生後7〜9か月で変わった距離とわが家で気をつけていること

こなちゃんと暮らし

こんにちは、こなパパです。

息子が生後7か月になった頃、這いずりでかなり動けるようになりました。

それまで近くにいる愛猫のこなちゃんを眺めたり、目で追ったりすることが多かった息子。

ところが、自分で移動できるようになると、二人の関係が少し変わりました。

こなちゃんを見つけると、ニコニコしながら自分から這いずりで近づいていくようになったんです。

そして現在、息子は9か月。

今ではこなちゃんを見つけると、すごくうれしそうな顔をして、自分から這いずりで追いかけます。

近くまで行けば、手を伸ばして触ろうとします。

そんな二人を見ていると微笑ましいのですが、距離が近くなったからこそ気をつけなければならないことも増えました。

息子はまだ力加減ができません。

触ろうとして毛をぎゅっと握ってしまったり、本人は触りたいだけでも、叩くような触り方になってしまったりします。

一方、こなちゃんも近づかれると逃げることがあります。

でも、ずっと離れているわけではありません。

少しするとまた自分から近くに戻ってきたり、息子の近くで寝ていたりすることもあります。

だからわが家では、

「赤ちゃんと猫を仲良くさせる」ことより、どちらも安心して過ごせる距離を作ること

を大切にしています。

今回は、生後7か月から9か月まで一緒に暮らしてきて変わった二人の関係と、わが家で実際に気をつけていることを書いてみます。


生後7か月、這いずりで猫に近づけるようになった

息子はもともと、こなちゃんを見るのが好きでした。

まだ自分で移動できなかった頃は、近くにいるこなちゃんを眺めたり、目で追ったりするくらい。

それが這いずりを始めると変わりました。

少し離れたところにこなちゃんがいると、自分から近づいていきます。

しかも、かなりうれしそうです。

こなちゃんを見つけるとニコニコする。

そして、そのまま這いずりで近づいていく。

親としては、

「好きなんだろうな」

と思います。

ただ、この頃から今まで以上に気をつけるようになりました。

自分で移動できるということは、大人が近づけなくても赤ちゃんから猫に近づけるということだからです。


9か月の今は、自分からこなちゃんを追いかける

それから約2か月。

9か月になった今も、息子はこなちゃんが大好きです。

むしろ7か月の頃より、自分から関わろうとすることが増えました。

こなちゃんを見つける。

笑顔になる。

そして、這いずりで追いかける。

近くまで行くと、手を伸ばして触ろうとします。

まだつかまり立ちは、できそうでできないくらい。

それでも這いずりだけでかなり移動できるので、気づけばこなちゃんのところまで行っています。

こなちゃんを見つけたときの息子は、本当にうれしそうな顔をします。

こうして少しずつ二人の距離が近づいているのを見るのは、僕もうれしいです。

でも、

「こんなに好きなら、自由に触らせても大丈夫」

とは考えていません。

むしろ、自分から追いかけられるようになった今の方が、大人がそばで見る必要があると感じています。


9か月でも、触れ合うときは必ずそばで見る

一番気をつけているのが、実際にこなちゃんへ触ろうとしたときです。

息子はまだ、力加減ができません。

優しく触っているつもりでも、毛をぎゅっと握ってしまうことがあります。

また、手を伸ばした結果、叩くような触り方になってしまうこともあります。

もちろん、息子に悪気があるわけではありません。

ただ「触りたい」だけです。

でも、こなちゃんからすれば痛いかもしれません。

だから、二人が触れ合うときは必ず僕か妻がそばで見るようにしています。

必要なら手を添えながら、

「優しくね」

と一緒に撫でます。

7か月の頃から続けていることですが、9か月になった今も、

赤ちゃんだけに任せて自由に触れ合わせることはしていません。

二人の距離が近くなったことと、大人が見ていなくても大丈夫になったことは別だと考えています。


こなちゃんは逃げる。でも、また自分から戻ってくる

二人を見ていて面白いのが、こなちゃんの反応です。

息子が這いずりでどんどん近づいていくと、こなちゃんは逃げることがあります。

そんなときは、追いかけさせたり、こなちゃんを連れ戻したりはしません。

こなちゃんが離れたければ離れる。

それでいいと思っています。

でも、ずっと息子を避けているわけでもありません。

少し時間が経つと、またこなちゃんの方から近くに来ることがあります。

気づけば息子の近くで寝ていることもあります。

近づかれたら逃げる。

でも、自分のタイミングでまた戻ってくる。

そんな姿を見ていると、

こなちゃんには、こなちゃんなりのちょうどいい距離があるんだろうな

と感じます。

だから僕たちが無理に二人の距離を縮める必要はないと思っています。


「逃げたら追わせない」は今も大切にしている

息子がこなちゃんを好きだからこそ、僕たちが大切にしていることがあります。

それは、

こなちゃんが離れようとしたら、そのまま離れられるようにすること。

息子からすれば、もっと近づきたいのかもしれません。

でも、こなちゃんがいつも触ってほしいとは限りません。

寝たいときもある。

静かに過ごしたいときもある。

環境省の猫の室内飼育に関する資料でも、猫が安心して過ごせる場所や、驚いたときなどに逃げ込めるスペースを用意することが紹介されています。

環境省「猫の室内飼育」

わが家でも、息子が簡単には近づけない場所や、こなちゃんが一人でゆっくりできる場所は残すようにしています。

「赤ちゃんと猫が仲良くしている姿を見たい」というのは、あくまで僕たち親の気持ちです。

そのために、こなちゃんまで我慢させるのは違うと思っています。


猫のご飯・水・トイレは赤ちゃんと分けている

這いずりが始まってから、もう一つ気をつけているのが、こなちゃんの生活スペースです。

猫のご飯。

水。

トイレ。

わが家では、こうしたものを息子が普段過ごす場所とは分けています。

這いずりができるようになると、それまで行けなかったところまで自分で移動します。

そのたびに、

「そこはダメ」

と止め続けるより、

最初から触れにくい環境を作っておく。

その方が僕たちにとっても安心です。

ずっと息子だけを見続けられるわけではありません。

家事をしたり、少しその場を離れたりすることもあります。

だから、見守りだけに頼るのではなく、触れてほしくないものには最初から近づきにくい環境を作ることも意識しています。


猫に触れたあとは、手をきれいにする

こなちゃんに触れたあとは、息子の手をきれいにすることも習慣にしています。

この時期は、いろいろな物を触った手をそのまま口へ持っていくことがあります。

厚生労働省も、動物に触れたあとは手洗いをするよう案内しています。

厚生労働省「動物由来感染症を知っていますか?」

だからわが家では、

「猫には触らせない」ではなく、「触れたあとは手をきれいにする」

ところまでをセットにしています。

猫との触れ合いそのものを避けたいわけではありません。

息子がこなちゃんを見て笑っている姿も、触ろうとして一生懸命近づいていく姿も、僕は大切にしたいと思っています。

だからこそ、できる範囲で環境を整えながら一緒に暮らしています。


赤ちゃんの行動範囲が広がるほど、猫の逃げ場所も大切になった

赤ちゃんと猫が一緒に暮らすとなると、どうしても赤ちゃん側の安全を考えます。

もちろん、それは大切です。

でも実際に一緒に暮らしてみて、

猫側が安心して過ごせることも同じくらい大切

だと感じています。

息子は、こなちゃんを見つければ自分から追いかけます。

現在はまだつかまり立ちができそうでできないくらいですが、これから立ったり歩いたりするようになれば、さらに行動範囲が変わると思います。

そのたびにこなちゃんが逃げても、安心して離れられる場所がなかったら落ち着けません。

だから、こなちゃんが一人でゆっくりできる場所は残しておきたいと思っています。

赤ちゃんの行動範囲が広がるほど、猫側が自分で距離を取れる環境も大切になる。

7か月から9か月まで二人を見てきて、以前よりそう感じるようになりました。


7か月から9か月で距離は近づいた。でも任せきりにはしない

7か月の頃、這いずりを始めたことで息子とこなちゃんの距離は一気に近くなりました。

そして9か月の今。

息子はこなちゃんを見つけると、すごくうれしそうに笑います。

自分から這いずりで追いかけます。

触ろうと手を伸ばします。

一方のこなちゃんは、近づかれると逃げることもあります。

でも少しすると戻ってきて、近くで寝ていることもあります。

少しずつ、二人なりの距離ができてきたように感じています。

ただ、息子はまだ力加減ができません。

ぎゅっと握ってしまったり、触ろうとして叩くような形になったりすることもあります。

だから、今も触れ合うときは必ずそばで見ています。

わが家で大切にしているのは、

触れ合うときは大人がそばで見る。
力加減が難しい間は手を添える。
触れたあとは手をきれいにする。
猫のご飯・水・トイレには近づけないようにする。
猫が離れたら無理に追わせない。
猫が安心して逃げられる場所を残す。

ということです。

「赤ちゃんと猫を仲良くさせる」ことが目標ではありません。

息子には、これからもこなちゃんを見て笑っていてほしい。

こなちゃんにも、今までと変わらず安心して過ごしてほしい。

近づきたい息子と、自分のタイミングで距離を取りたいこなちゃん。

どちらかに我慢させるのではなく、二人が自分なりの距離で一緒にいられるようにする。

今は、それを一番大切にしています。

つかまり立ちができるようになったら、二人の関係もまた変わるかもしれません。

その変化も楽しみにしながら、これからもそばで見守っていきたいと思います。

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