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子どもが生まれてから、本を読む時間がほとんどなくなりました。
抱っこをしたり、一緒に遊んだり、寝かしつけをしたり。
少し時間ができても子どもの様子が気になり、本を開いてゆっくり読むところまではなかなかいきません。
僕の場合、紙の本はほとんど読めなくなりました。
でも、
「手と目は使えなくても、耳なら使える時間がある」
と気づいてから使うようになったのが、AmazonのAudible(オーディブル)です。
今では抱っこや寝かしつけだけでなく、移動時間や寝る前にも使っています。
普段は1.5倍速で聴くことが多く、スキマ時間を積み重ねると数日で1冊分を聴けることもありました。
Audibleを使ったから育児がラクになったわけではありません。
それでも、本を読む時間を作れなくなった僕にとって、再び本に触れられるようになったことは大きな変化でした。
この記事では、実際に育児をしながらAudibleを使って感じたメリット・デメリットや、僕なりの使い方をまとめます。
結論|新しく読書時間を作らなくても、本を楽しめるようになった
Audibleを使って一番良かったのは、読書のためのまとまった時間を作らなくてもよくなったことです。
育児中に「30分、本を読もう」と時間を確保するのは難しい。
でも、
- 抱っこしている時間
- 寝かしつけをしている時間
- 移動している時間
- 寝る前の少しの時間
なら、耳が空いていることがあります。
その時間に10分、20分と少しずつ聴く。
紙の本をほとんど読めなくなっていた僕には、この方法が合っていました。
育児が始まって「時間はあるのに本を読めない」と気づいた
息子が生まれる前は、
「時間ができたら本を読もう」
と思うことができました。
でも育児が始まると、その「時間ができたら」がなかなかありません。
抱っこしている。
一緒に遊んでいる。
寝かしつけている。
プレイマットで遊ぶ息子を見守っている。
時間そのものはあっても、手がふさがっていたり、子どもから目を離せなかったりします。
本を開こうと思っても、
「今は無理だな」
と諦めることが増えました。
そこで気づいたのが、手と目が使えなくても、耳なら使える時間があるということでした。
Audibleなら抱っこ中や寝かしつけ中でも本に触れられた
Audibleは、ナレーターが朗読した本を音声で聴けるサービスです。
最初は、
「音声で本を聴いて、本当に内容が頭に入るのかな?」
と思っていました。
でも実際に使ってみると、今の生活にはかなり合っていました。
育児中によく使うのは、抱っこと寝かしつけの時間です。
本を持つのは難しくても、イヤホンなら使える。
まとまった時間がなくても、前回の続きを少しだけ聴けます。
「一気に1冊読もう」と考えるのではなく、空いた時間に少しずつ。
この使い方なら続けることができました。
育児中にAudibleを使って感じた4つのメリット
1.手と目を使わなくていい
これが一番大きなメリットです。
紙の本や電子書籍の場合、本を持って文章を見る必要があります。
赤ちゃんを抱っこしていると、それだけでも難しいことがあります。
Audibleなら、一度再生すれば基本的には耳で聴けます。
これまで「読書には使えない」と思っていた時間にも本に触れられるようになったのは大きかったです。
2.10分、20分のスキマ時間でも進められる
育児をしていると、まとまった自由時間はなかなかありません。
一方で、
「抱っこでもう少しかかりそう」
「寝かしつけ中だけど、まだ寝そうにない」
という短い時間はあります。
僕は普段1.5倍速で聴くことが多く、自分にはこのくらいが内容を追いやすく、テンポもちょうどいいです。
こうした短い時間を積み重ねると、数日で1冊分くらい聴けることもありました。
紙の本をほとんど読めなかったことを考えると、かなり大きな違いです。
3.育児以外の時間にも使える
使い始めたきっかけは育児でしたが、今は育児中だけに使っているわけではありません。
移動時間や寝る前にも聴いています。
Audibleを聴くためにわざわざ時間を作るのではなく、生活の中にあるスキマ時間に入れられる。
ここも続けやすい理由だと感じています。
4.育児以外のことを考える時間にもなる
赤ちゃんと一日過ごしていると、頭の中まで育児のことでいっぱいになることがあります。
そんなとき、少し本の内容に触れるだけでも別のことを考えられます。
僕は小説・ビジネス書・自己啓発系を聴くことが多いです。
育児から離れるわけではありませんが、
「自分の好きなことにも少し触れられた」
という感覚が気分転換にもなっています。
育児中にイヤホンを使うときは「聴ける場面だけ」
僕はAudibleをイヤホンで聴いています。
ただし、育児中は当然ながら本より赤ちゃんの安全が優先です。
子どもがぐずっている。
動き回っていて目を離せない。
しっかり対応する必要がある。
そんなときは聴きません。
元の記事を書いたときから、子どもの泣き声や動きなどに気づけることを最優先にしていました。
「育児をしながら、何とか本を聴く」のではなく、聴けるときだけ使う。
このくらいが自分にはちょうどいいです。
実際に使って感じたデメリット・注意点
Audibleを使うようになっても、紙の本が完全に必要なくなったとは思っていません。
子どもがぐずっていると内容が入ってこない
これは普通にあります。
子どもが泣いていたり、何度も抱っこし直したりしていると、本の内容まで集中できません。
気づいたら、
「今、何の話をしていた?」
となることもあります。
そんなときは無理に続けず、後から少し戻して聴き直しています。
本によっては文章で読みたい
すべての本が音声向きとも感じません。
じっくり考えながら読みたい本など、文章を自分のペースで追いたいと感じることもあります。
Audibleは紙の本や電子書籍を完全に置き換えるものではなく、
「本を開けない時間にも、本に触れるための選択肢」
くらいに考えるのが自分には合っています。
月額料金は高い?僕は今の使い方ならリーズナブルだと感じる
サブスクなので、料金が気になる人もいると思います。
僕自身は、今の利用頻度ならリーズナブルだと感じています。
抱っこ。
寝かしつけ。
移動時間。
寝る前。
育児中だけでなく、いろいろな場面で使っているからです。
紙の本をほとんど読めなかった時期でも、数日で1冊分聴けることもありました。
これだけ使えているので、僕の場合は「もったいない」という感覚はありません。
ただし、利用頻度によって感じ方は変わると思います。
自分の生活の中に「耳が空いている時間」がどのくらいあるか。
これを考えてみると、自分に合うサービスか判断しやすいと思います。
Audibleが合いそうな育児中の人
実際に使ってみて、特に合いそうだと感じるのは、
- 本を読みたいけれど、まとまった時間がない
- 抱っこなどで手がふさがる時間が多い
- 寝かしつけに時間がかかることがある
- 移動時間にも本を楽しみたい
- 育児中にも少し自分の時間が欲しい
- 音声で本を聴くことに抵抗がない
という人です。
反対に、音声だと内容が頭に入りにくい人や、静かな場所で本を読む時間そのものが好きな人には合わない可能性があります。
Audibleは「育児をラクにするもの」ではない
ここは使い続けても変わっていない感想です。
Audibleを使っても、
寝かしつけが早く終わるわけではありません。
抱っこの時間が短くなるわけでもありません。
変わったのは、その時間の過ごし方でした。
以前なら、
「今日も本を読めなかった」
で終わっていた時間に、少しだけ本に触れられる。
僕にとっては、それだけでも十分大きな変化でした。
Audibleの料金・無料体験を確認する
僕自身、最初は、
「音声で本を聴いて、本当に内容が入ってくるの?」
と思っていました。
音声読書が合うかどうかは、人によってかなり違うと思います。
無料体験が利用できる場合は、
抱っこ中に使えそうか
寝かしつけ中でも内容が入ってくるか
移動時間にも使えそうか
など、自分の生活の中で試してから判断するのも一つの方法です。
料金や無料体験の内容は変更される場合があるため、最新情報は公式ページで確認してください。
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まとめ|本を読む時間を作れなくても「耳なら使える時間」があった
子どもが生まれてから、紙の本を読む時間はほとんどなくなりました。
でも僕の場合、Audibleを使うことで、抱っこや寝かしつけ、移動時間や寝る前といったスキマ時間に本を楽しめるようになりました。
もちろん、子どもがぐずっていれば内容は入ってきません。
文章で読みたい本もあります。
育児中なら安全が最優先です。
それでも、
「本を読む時間がないから、今は読書を諦める」
ではなく、
「今は耳で本を楽しむ」
という選択肢ができました。
新しく自分の時間を作るのが難しい時期だからこそ、今まで使えていなかった時間を使う。
紙の本をほとんど読めなくなった僕にとって、Audibleは本との距離をもう一度近づけてくれたサービスでした。
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