こんにちは、こなパパです。
息子が生後7か月になった頃、這いずりでかなり動けるようになりました。
少し前までは寝かせた場所の周辺で遊んでいたのに、気になるものを見つけると、自分からどんどん近づいていく。
成長がうれしい一方で、
「昨日まで届かなかったものに、今日は手が届く」
ということも増えてきました。
そこで、わが家では床に落ちている小物やコード、家具の配置など、家の中の安全対策を見直しました。
それから約2か月。
9か月になった現在は、這いずりのスピードがさらに上がっています。
床に落ちているものは口へ持っていこうとする。
コードがあれば触ろうとする。
棚を開けたり、物を引っ張ったりする。
さらに最近は、何かにつかまって立とうとする様子も増えてきました。
7か月の頃は「そのうち必要になるかも」と考えていた対策が、9か月になって実際に必要になってきています。
この記事では、這いずりが始まった生後7か月から9か月現在までに、わが家で実際に見直した安全対策を紹介します。
※赤ちゃんの成長や住環境は家庭によって異なります。この記事は、わが家で実際に行っている対策についての体験談です。
這いずりが始まると、家の見え方が変わった
息子が這いずりを始めて一番変わったのは、僕自身が家を見る目でした。
大人からすれば何でもない小物やコードでも、床に近い赤ちゃんにとっては気になるものです。
しかも、自分でそこまで移動できる。
「少し離れているから大丈夫」
ではなくなりました。
9か月になった今は、這いずりもかなり速くなっています。
少し目を離した間に、思っていたより遠くまで移動していることもあります。
だからわが家では、
赤ちゃんをその都度止めるより、触ってほしくないものを先に減らしておく。
という考え方で家の中を見直しています。
飲み込めそうな小さいものは、床に置かない
まず気をつけるようになったのが、床に落ちている小物です。
7か月の頃から、息子は気になるものを見つけると這いずりで近づき、手を伸ばしていました。
そして9か月の今も、床に落ちているものを見つけると口へ持っていこうとします。
そのため、
- 小さなおもちゃ
- 紙くず
- 袋や包装の一部
- 小さな部品
- 床に落ちた細かいもの
など、「口に入るかもしれない」と思うものが床に残っていないかを見るようになりました。
大人だけで暮らしていたときなら気にならなかったようなものも、赤ちゃんはよく見つけます。
消費者庁によると、子どもの口の大きさは直径約4cmで、それより小さいものは口の中に入り、誤飲の原因になる可能性があります。子どもの手が届く範囲に小さなものを置かないよう注意喚起しています。
わが家でも、
「見つけたら取り上げる」より「できるだけ最初から床に残さない」
ことを意識しています。
もちろん、毎回すべてを完璧にするのは難しいです。
それでも、息子が遊ぶ前や掃除をするときに「小さいものが落ちていないかな」という目線で床を見るようになりました。
コードは「隠す・まとめる・触りにくくする」
息子が気になって近づこうとするものの一つが、コードです。
7か月の頃もそうでしたが、9か月になった今も、触れるところにコードがあれば触ろうとします。
そのため、
「触ったら止める」ではなく、できるだけ最初から触れない状態にしておく
ようにしています。
わが家では、コードを家具の裏へ通したり、バラバラになっているものをまとめたりしています。
さらに、収納棚の中にコード類が集まっている場所には、100均で購入したワイヤーネットを立てかけ、結束バンドで固定しています。
特別なベビー用品を使っているわけではありません。
それでも、そのままコードが見えている状態より、息子が直接触りにくくなりました。
ワイヤーネットや結束バンドについても、固定が緩んでいないか、尖った部分が出ていないかは確認しています。
息子が実際に動き始めたからこそ、
「ここにも手が届くんだ」
と気づいて後から対策した場所です。
高価な安全グッズをそろえることだけではなく、自分の家に合わせて触りにくくする方法を考えることも大切だと感じています。
7か月で考えていた「つかまり立ち対策」が現実になってきた
7か月の頃は這いずりが中心でした。
それでも、
「この家具につかまったらどうなるかな」
「引っ張ったら動かないかな」
「上に置いてあるものは落ちてこないかな」
と、少し先のつかまり立ちを想像して家具を見るようにしていました。
そして9か月になった今。
まだ完全につかまり立ちができるわけではありませんが、何かにつかまって立とうとする様子が増えてきました。
さらに、棚を開けようとしたり、物を引っ張ったりすることもあります。
7か月の頃には「これから気をつけよう」と考えていたことが、少しずつ現実になっています。
消費者庁も、子どもによる家具やテレビの転倒事故について、家具等の固定、引き出しへの鍵やストッパーの設置、子どもの興味を引くものを家具の上に置かないことなどを対策として挙げています。
実際に、棚につかまり立ちをした子どもが棚とテレビの下敷きになった事故も報告されています。
わが家でも、
「今はまだ届かないから大丈夫」ではなく、「次にどんな動きをするようになるか」
を考えながら家の中を見るようになりました。
赤ちゃんの成長は本当に早いです。
安全対策は一度やったら完成ではなく、成長するたびに見直すものなんだと感じています。
這いずりが始まって、床掃除も増えた
這いずりをするようになってからは、床の汚れも以前より気になるようになりました。
息子は床に手をついて移動します。
その手でおもちゃを触ったり、そのまま口元へ持っていったりすることもあります。
顔も床にかなり近いです。
そのため、以前より床をこまめに掃除するようになりました。
普段はフローリングシートなどを使って、気になったときにサッと掃除しています。
赤ちゃんがいるからといって、毎回完璧に掃除するのは難しいです。
それでも、
「このあと息子がここを這うかもしれない」
と思うようになってから、床を見る目はかなり変わりました。
安全対策はしたい。でも、できるだけ自由に動かせたい
安全だけを考えれば、危ない場所を全部ふさいで、息子が動ける範囲を狭くした方が楽かもしれません。
でも僕は、できる範囲では自由に動かせてあげたいと思っています。
這いずりをしながら気になるものを見つけて、自分からそこまで移動していく。
そんな姿を見ていると、自分で動いて確かめることも大切な経験なんじゃないかと感じます。
だから今は、
自由に動かせないようにするための安全対策ではなく、自由に動ける場所を増やすために危険なものを減らす。
そんな感覚に近いです。
もちろん、何でも自由にさせるわけではありません。
コードのように触ってほしくないものは触れないようにする。
小物は床からなくす。
棚や家具も確認する。
そのうえで、できるだけ行動範囲を狭くしすぎないようにしています。
ベビーゲートは9か月になって、むしろ使う頻度が減った
7か月の頃、どうしても息子のそばを離れなければならないときのために、わが家では日本育児の置くだけタイプのベビーゲートを購入しました。
選んだ理由は、壁などに固定する工事が必要なく、必要な場所へ移動させやすかったからです。
購入した当初から、
「息子の行動範囲をいつも狭くするため」ではなく、「どうしてもそばを離れなければならないときに使う」
という使い方が中心でした。
そして9か月になった現在。
実は、ベビーゲートを使う頻度は以前より減りました。
理由は、できるだけ自由に動かせてあげたいからです。
もちろん、使わなくなったわけではありません。
どうしても目を離さなければならないときなど、必要な場面では今も使っています。
でも、
「動くようになったから、ずっと囲っておく」
という使い方にはしていません。
危険になりそうなものを先に取り除いて、普段はなるべく自由に動いてもらう。
どうしても必要なときだけベビーゲートを使う。
今のわが家には、この使い方が合っています。
わが家で使っているベビーゲート
わが家で使っている「おくだけとおせんぼ」については、数か月使ったあとのメリット・デメリットを別の記事で詳しくまとめています。
→「おくだけとおせんぼ」を数か月使った感想|9か月・9kgで感じたメリット・デメリット
7か月から9か月で、安全対策も変わった
這いずりが始まった7か月の頃は、
「床に危ないものがないか」
を特に意識していました。
でも9か月になった今は、それだけでは足りなくなってきています。
這いずりは速くなった。
床に落ちているものは口へ持っていこうとする。
コードがあれば触る。
棚を開けようとする。
物を引っ張る。
そして、何かにつかまって立とうとする。
この2か月だけでも、気をつける場所は変わりました。
現在わが家で意識しているのは、
- 飲み込めそうな小物を床に残さない
- コードを隠す・まとめる・触りにくくする
- 棚や家具を「つかまる・開ける・引っ張る」という目線で見る
- 床を以前よりこまめに掃除する
- ベビーゲートは必要な場面だけ使う
ということです。
それでも、
「これで安全対策は完成」
とは思っていません。
7か月の頃には届かなかった場所にも、9か月になると自分から近づくようになりました。
これからつかまり立ちや歩行が始まれば、また家の見え方も変わると思います。
危険なものをできるだけ先に取り除いて、その中で自由に動いてもらう。
息子ができることが増えていくのを楽しみながら、これからも成長に合わせて家の中を見直していきたいと思います。


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