生後9か月、後追いで何もできない?わが家で実際にしている対処法

パパ育児

こんにちは、こなパパです。

生後9か月になった息子は、最近「後追い」がかなりはっきりしてきました。

僕や妻が別の部屋へ行くと、気づいて追いかけてくる。

姿が見えなくなると泣く。

トイレへ行こうとしてもついてくる。

家事をしていても、気づけば足元まで来ています。

「ちょっとだけ待ってて……」

と思ってしまうこともあります。

ただ、実際に後追いが始まって感じているのは、

後追いをなくそうとするより、後追いがあっても生活できる方法を考えた方がいい

ということでした。

わが家では、できるだけ同じ空間で自由に過ごしてもらう。

家事中に近づいてきても、危なくなければ様子を見ながら続ける。

危ないと思ったら、家事はいったん中断する。

どうしても離れなければならないときは、安全を優先する。

今回は、生後9か月の息子の後追いが実際にどんな様子なのか、わが家ではどう対応しているのかを書いてみます。

※赤ちゃんの発達や後追いの程度には個人差があります。この記事は、わが家の生後9か月時点での体験談です。


生後9か月、息子の後追いはこんな感じ

今の息子は、僕か妻が同じ部屋にいると比較的落ち着いて過ごしています。

おもちゃで遊んだり、這いずりで部屋の中を移動したり。

僕たちが近くにいることが分かっていれば、自分で遊んでいることもあります。

ただ、ずっと僕や妻だけを見ているわけではありません。

部屋の外から音が聞こえれば、

「何だろう?」

という感じで、そちらへ向かっていくこともあります。

僕と妻のどちらかだけを特に追うという感じもありません。

そのとき気になった方についていくという感じです。

でも、僕や妻が別の部屋へ移動すると状況が変わります。

姿が見えなくなると、這いずりで追ってくる。

場合によっては泣く。

以前ならそのまま遊んでいた場面でも、今は「どこ行くの?」と言わんばかりについてきます。


後追いは9〜10か月頃の健診でも確認される項目

「こんなに追ってくるのは普通なのかな?」

後追いが始まると、気になるパパやママもいると思います。

厚生労働省の乳幼児健康診査に関する手引きでは、乳児期後期の「9〜10か月」の確認項目の一つとして、「後追いをしますか」が挙げられています。

もちろん、赤ちゃんの発達には個人差があります。

わが家でも、

「後追いを早くやめさせなければ」

とは考えていません。

今はそういう時期なんだと思いながら、息子が安心して過ごせることと、親も必要なことができることの両方を考えています。

参考:厚生労働省「標準的な乳幼児期の健康診査と保健指導に関する手引き」(PDF)


基本は、同じ空間で自由に過ごしてもらう

後追いが始まってからも、ずっと抱っこしているわけではありません。

基本的には、できるだけ僕たちが見える場所で自由に過ごしてもらっています。

僕がリビングにいるなら、息子もリビング。

そこで僕が家事をしていても、息子は自分で気になる場所へ移動しています。

ただし、そのためには自由に動いても大丈夫な環境を作っておくことが大切だと感じています。

小さいものを床に残さない。

コードは触れにくくする。

棚や家具も確認する。

入ってほしくない場所には行けないようにする。

「危ないから動かないで」ではなく、危険になりそうなものを先に減らして、その中で自由に動いてもらう。

今のわが家では、この方法が合っています。

関連記事

這いずりが始まってから実際に見直した、小物・コード・家具などの安全対策はこちらに詳しくまとめています。

→ 這いずりが始まったら家の安全対策はどうする?|生後7〜9か月で見直した小物・コード・家具・ベビーゲート


家事中に追ってきたら、まず危険がないかを見る

後追いが始まると、家事はどうしてもやりにくくなります。

何かをしようと思ったら息子がついてくる。

気づけば足元まで来ている。

だからといって、息子が近づいてくるたびに家事を全部やめているわけでもありません。

まず見るのは、

「このまま続けても危なくないか」

です。

危険がなければ、息子の様子を注意して見ながら家事を続けることもあります。

反対に、

「これは危ないな」

と思ったら、その時点で家事はいったん中断します。

息子の相手をして、満足して落ち着いたら再開。

それでも難しければ、その家事はあとにします。

今は、

安全なら様子を見ながら進める。
危なければ中断する。
無理なら、今日はやらない。

くらいで考えています。

全部を予定通り終わらせようとすると、僕自身も焦ります。

焦って家事を続けるより、息子の様子を見ながらその都度変える方が、今の生活には合っています。


一番困るのは、一人で見ているときのトイレ

家事は「あとでやろう」ができます。

でも、トイレはそうはいきません。

僕にとって、後追いで一番困るのは一人で息子を見ているときのトイレです。

僕が立ち上がればついてくる。

トイレへ行けば、姿が見えなくなって泣くこともある。

そんなときは、

「今行って大丈夫かな」

と少し焦ります。

それでも、トイレをずっと我慢するわけにはいきません。

だから、まず息子が危険な場所へ行かないようにして、必要ならベビーゲートも使います。

もちろん、ベビーゲートを使えば毎回ご機嫌に待ってくれるわけではありません。

泣くこともあります。

それでも、

「泣かせないこと」より「安全を確保すること」

を優先しています。

これは、実際に後追いが始まってから特に感じるようになりました。


ベビーゲートは「後追いを止めるもの」ではなく、必要なときだけ

わが家では、置くだけタイプのベビーゲートを使っています。

ただ、普段から息子を囲っているわけではありません。

できるだけ自由に動いてもらいたいので、現在はベビーゲートを使う頻度も以前より減りました。

それでも、

  • トイレへ行く
  • どうしても一瞬離れる必要がある
  • 危険な場所へ行く可能性がある

といった場面では使います。

僕にとってベビーゲートは、

後追いさせないための道具ではなく、どうしても離れなければならないときに安全を確保するための道具

という位置づけです。

関連記事

わが家で使っているベビーゲートを数か月使用した感想はこちらにまとめています。

→「おくだけとおせんぼ」を数か月使った感想|9か月・9kgで感じたメリット・デメリット


抱っこも、後追いへの選択肢の一つ

後追いが強いときには、抱っこすることもあります。

以前の僕は、抱っこ紐を一人で使うことにも苦手意識がありました。

「ちゃんと装着できているかな」

「息子は苦しくないかな」

と不安で、妻に任せることも多かったです。

それでも少しずつ慣れて、今では抱っこ紐やヒップシートも使えるようになりました。

ただ、

「後追いしたら、とにかく抱っこ紐で家事を続ける」

とは考えていません。

抱っこしたまま安全にできることなら一緒にやる。

難しいなら、家事そのものをあとにする。

火や刃物を扱うような作業は、無理に抱っこしながらやりません。

抱っこや抱っこ紐は、家事を絶対に終わらせるためのものではなく、そのとき使える選択肢の一つという感じです。

関連記事

抱っこ紐が苦手だった頃から、一人で使えるようになるまではこちらの記事にまとめています。

→ 抱っこ紐を一人で装着できないパパへ|苦手だった僕が一人で使えるようになるまで


わが家では、場面によって後追いへの対応を変えている

今の対応をまとめると、こんな感じです。

場面わが家でしていること
同じ部屋で遊んでいる見守りながら自由に過ごしてもらう
家事中についてくる安全なら様子を見ながら並行する
危険になりそう家事を中断して対応する
一人でトイレへ行く安全を確保し、必要ならベビーゲート
抱っこで落ち着きそう抱っこ・抱っこ紐などを使う
火や刃物を使う無理に一緒にやらない
家事が終わらない無理して全部終わらせない

何か一つの方法で後追いを解決しようとはしていません。

そのときの状況を見ながら、

「今はどうするのが安全かな?」

と考えて対応を変えています。


後追いを「困ったこと」だけにはしたくない

もちろん、後追いは大変です。

トイレへ行くだけで追ってくる。

姿が見えなくなると泣く。

家事も予定通りには進まない。

一人で息子を見ているときには、焦ることもあります。

だから「後追いって大変だな」と思うことは普通にあります。

ただ、息子が僕や妻の姿を探して追ってくるのを見ていると、

「ちゃんとパパとママを認識しているんだな」

とも感じます。

だから今は、後追いを無理になくそうとは思っていません。

大変なところは工夫しながら、

「今はこういう時期なんだな」

くらいに考えて付き合っています。


まとめ|「何もできない」のではなく、今までと同じやり方ではできない

生後9か月の今、息子の後追いはかなりはっきりしています。

僕や妻の姿が見えなくなれば追ってくる。

トイレにもついてくる。

家事をしていれば足元まで来る。

でも、わが家では後追いをなくそうとはしていません。

同じ空間なら、できるだけ自由に過ごしてもらう。

家事は安全なら様子を見ながら進める。

危なければ中断する。

どうしても離れる必要があるときは、安全を確保する。

そして、家事が終わらなければ無理に全部やらない。

後追いが始まると、

「何もできない」

と感じることがあります。

でも実際に生活してみて、

「何もできない」のではなく、「今までと同じやり方ではできない」だけなのかもしれない。

と思うようになりました。

様子を見ながら続ける。

途中でやめる。

抱っこする。

必要ならベビーゲートを使う。

今日はやらないと決める。

そのときに合わせて方法を変えれば、できることもあります。

僕自身もまだ試行錯誤の途中です。

これから後追いがどう変わっていくのかも分かりません。

それでも今は、息子が安心して動ける環境を作りながら、僕たち親も無理をしすぎない。

そんなふうに、この時期を過ごしていきたいと思っています。

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