こんにちは、こなパパです。
介護の仕事に興味がある男性の中には、「介護の職場って女性ばかりなのかな?」「男だと浮くんじゃないかな?」「肩身が狭かったらどうしよう」そんなふうに不安に思う人もいるかもしれません。
僕自身、介護士として気づけばかれこれ15年ほど働いてきました。
これまで常勤として現場に入り、複数の職場も経験してきました。
その中で感じているのは、男性だから肩身が狭いと感じる場面は、思っているほど多くなかったということです。
もちろん、職場によって雰囲気は違います。
男性スタッフが多い現場もあれば、女性スタッフが多い現場もあります。
でも少なくとも僕が経験してきた現場では、「男だから居づらい」と強く感じることはあまりありませんでした。
男性介護士は、今では珍しくない
昔は、介護職というと女性が多いイメージを持たれることもあったと思います。
実際、女性スタッフが多い職場もあります。
でも今は、男性介護士も普通にいます。
若い男性スタッフもいれば、ベテランの男性スタッフもいる。
パパ世代の職員もいますし、休憩中に育児の話をすることもあります。
僕自身も、男性同士で仕事の話をしたり、家庭の話をしたり、夜勤のしんどさを分かち合ったりすることがありました。
なので、「男性だから絶対に浮く」という心配は、そこまでしなくてもいいのかなと思います。
男性だから力になれる場面もある
介護の現場では、男性スタッフが頼られる場面もあります。
たとえば、移乗介助など体力を使う場面。
「ちょっとお願いできる?」と声をかけられることはあります。
もちろん、介護は力だけの仕事ではありません。
声かけ、観察、気づき、チームワーク。
そういう部分も本当に大切です。
ただ、体力面で力になれる場面があるのは、男性介護士としての強みのひとつかもしれません。
また、男性の利用者さんにとっては、男性スタッフの方が話しやすい場面もあります。
同性だからこそ、気を使いすぎずに済むこともある。
そういう意味でも、男性介護士にはちゃんと役割があると感じています。
大事なのは、性別よりも人柄と向き合い方
ただ、ここは大事だと思っています。
男性だからすごい。
女性だから向いている。
そういう単純な話ではありません。
介護の仕事で大事なのは、性別よりも、目の前の利用者さんにどう向き合うかだと思います。
ちゃんと声をかけられるか。
小さな変化に気づけるか。
チームで動けるか。
しんどい時でも、やるべきことをちゃんとやれるか。
そこが見られる仕事です。
女性スタッフの細やかな気づきに助けられることも、本当に多いです。
逆に、男性スタッフだからこそ力になれる場面もあります。
男女どちらが上という話ではなく、それぞれの強みを持ち寄って現場が回っている。
僕はそう感じています。
肩身が狭いかどうかは、職場の雰囲気にもよる
正直に言うと、どんな職場でも絶対に働きやすいとは言いません。
介護の現場は、人間関係もあります。
忙しさもあります。
夜勤のしんどさもあります。
男性だからどうこう以前に、職場によって合う・合わないはあります。
僕が複数の現場を経験して感じたのは、男性だから肩身が狭いというより、結局はその職場の雰囲気や人間関係が大きいということです。
男性スタッフが少ない現場でも、受け入れてくれる雰囲気があれば働きやすい。
逆に、男性が多くても人間関係が合わなければしんどい。
だから、男性だから無理と決めつけなくてもいいと思います。
まとめ:男性介護士は、ちゃんと必要とされている
介護士歴15年ほどの僕の感覚では、男性介護士は決して珍しい存在ではありません。
もちろん、楽な仕事ではありません。
体力的にきついこともあるし、夜勤がしんどい日もあります。
でも、男性だからこそ力になれる場面もある。
男性スタッフを必要としている利用者さんもいる。
チームの中で、ちゃんと役割を持てる仕事です。
もし今、「男で介護職ってどうなんだろう」と迷っている人がいるなら、そこまで不安になりすぎなくてもいいと思います。
大事なのは、男性か女性かよりも、ちゃんと現場に向き合えるかどうか。
これから介護の仕事を考えている男性の方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。


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