最近、生後9か月の息子が「パーパー」とよく声を出すようになりました。
抱っこしているときも、遊んでいるときも、離乳食を食べているときも。
初めて聞いたときは、少し驚きました。
「えっ、今パパって言った?」
もちろん、まだ僕を父親として呼んでいるわけではないと思います。
それは分かっているんです。
でも、そんなことは関係ないくらい、ただただ嬉しかった。
自分でも不思議なくらい嬉しかったんですよね。
今回は、息子が「パーパー」と言い始めたときの気持ちと、赤ちゃんの言葉の発達について調べて分かったことを書いてみます。
初めて聞いた「パーパー」。思わず妻に伝えました
息子が「パーパー」と声を出したとき、最初はただ驚いて、その声を聞いていました。
今までだって、いろいろな声を出していたんです。
でも、「パーパー」と聞こえた瞬間は、何だか特別でした。
自分が父親になって、息子の口から「パパ」という言葉に聞こえる声が出てきた。
それだけで、こんなに嬉しいものなんですね。
思わず妻にも、
「パパって言ってるよ!」
と伝えました。
僕を呼んでいるわけではないと頭では分かっています。
でも、嬉しいものは嬉しいんです。
最近は何度も言うようになったので、そのたびに僕も返しています。
「パパだよ!」
もう、何度も何度も。
息子からすれば、ただ声を出しているだけかもしれません。
それに毎回喜んで返事をしている僕のほうが、よっぽど楽しんでいる気がします。
抱っこ中も、遊んでいるときも「パーパー」
嬉しいのは、一度きりではなく、最近よく聞けるようになったことです。
抱っこしているとき。
一緒に遊んでいるとき。
離乳食を食べているとき。
いろいろな場面で「パーパー」という声が聞こえてきます。
そのたびに「パパだよ!」と返すのが、最近の僕の楽しみです。
できれば「ママ」とも言ってほしいんですけどね。
今のところ、そちらはまだ聞けていません。
これからどんな声を出すようになるのか、楽しみにしています。
育児をしていると、毎日の変化には気づきにくいこともあります。
でも、少し前には聞けなかった声が、ある日から聞こえるようになる。
こういう瞬間に、息子が成長していることを実感します。
生後9か月の「パーパー」は、もう言葉なの?
嬉しくて何度も返事をしている僕ですが、一つ気になったことがあります。
それは、息子の「パーパー」が、本当に意味のある言葉なのかということです。
調べてみると、生後9か月ごろは「マママ」「バババ」のように、音を繰り返して声を出すことがある時期だと分かりました。
こうした赤ちゃんの声は「喃語(なんご)」と呼ばれています。
アメリカのCDC(疾病対策センター)でも、生後9か月ごろの言葉の発達の目安として、さまざまな音を繰り返して出すことが紹介されています。
一方、「パパ」「ママ」という言葉を、相手を呼ぶ意味で使うこととは別です。
つまり、息子の「パーパー」も、まだ僕を呼んでいるとは限りません。
でも、僕はそれで十分です。
意味のある「パパ」を聞けるのは、これから先の楽しみにしておきます。
※言葉の発達には個人差があります。月齢の目安だけで早い・遅いと決めつけず、気になることがあれば乳幼児健診などで相談すると安心です。
赤ちゃんが声を出したら、どう返してあげればいい?
僕は息子が「パーパー」と言うと、つい「パパだよ!」と返してしまいます。
実は、こうして赤ちゃんの声に反応することにも意味があるようです。
CDCでは、赤ちゃんが出した音を繰り返したり、簡単な言葉を添えて返したりすることが、発達を支える関わり方として紹介されています。
例えば、わが家ならこんな感じでしょうか。
息子が「パーパー」と言ったら、
「パパだよ!」
と返す。
遊んでいるときなら、
「楽しいね」
と話しかける。
赤ちゃんがまた声を出したら、こちらも返してみる。
特別な練習をする必要はなく、普段の生活の中で声を交わすだけでもいいんですね。
僕自身、言葉の発達を意識して「パパだよ!」と返していたわけではありません。
ただ嬉しくて、自然に返していました。
それが息子とのやり取りにもなっているのなら、なおさら嬉しいです。
ただし、同じ言葉を何度も言わせようとしたり、早く話せるように急かしたりする必要はありません。
今は、息子が声を出すことを一緒に楽しみたいと思っています。
「パーパー」の次は、どんな言葉を聞かせてくれるんだろう
息子が生まれてから、もう9か月。
毎日の育児は楽しいことばかりではありません。
夜中に何度も起きたり、寝かしつけに時間がかかったり。
思うようにいかない日もあります。
でも、そんな毎日の中で、息子が「パーパー」と声を出す。
それだけで、こんなに嬉しい気持ちになるんですね。
まだ僕のことを呼んでいるわけではないと思います。
それでも、何度聞いても嬉しいです。
そして、何度でも「パパだよ!」と返してしまいます。
いつか本当に僕のことを「パパ」と呼んでくれる日が来たら、どんな気持ちになるんでしょうか。
今の時点でこんなに喜んでいるのだから、そのときはもっと嬉しいんでしょうね。
それまでは、今しか聞けない息子の声を楽しんでいきたいと思います。


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