こんにちは、こなパパです。
息子が生まれてから9か月。
ミルクをあげたり、お風呂に入れたり、寝かしつけをしたり。
僕も仕事が休みの日や帰宅後は育児をしてきました。
それでも、僕が仕事に行っている間、息子を見ているのは妻です。
特に夜勤の日は、夕方から翌朝まで家を空けます。
振り返ると、妻も僕も、ここまで毎日をこなすことで精いっぱいだったように思います。
そこで僕は、10月に1か月間の育休を取ることにしました。
なぜ今なのか。
なぜ1か月なのか。
職場への影響は気にならなかったのか。
今回は、実際に育休を取ることにした僕が、取得を決めるまでに考えたことを書いてみます。
これから育休を取ろうか迷っているパパに、一つの体験談として参考になればうれしいです。
一番の理由は、妻と一緒に育児をしたかったから
育休を取りたいと思った一番の理由は、ここまで頑張ってきた妻と一緒に、一度ゆっくり育児をしたかったからです。
僕が仕事の日は、妻が息子を見てくれています。
僕も休みの日や仕事から帰ったあとに育児をしていますが、家族3人で朝から夜まで一緒に過ごせる日は、それほど多くありません。
特に僕には夜勤があります。
仕事だから仕方がないとはいえ、妻に任せる時間はどうしても長くなります。
そして息子が生まれてからの9か月は、本当にあっという間でした。
「もうこんなことができるようになったんだ」
と思うことも増えています。
だから一度仕事から離れて、「仕事の合間に育児をする」のではなく、育児を中心に生活する時間を作ってみたいと思うようになりました。
妻に育休を取りたいと話したところ、喜んでくれました。
その反応も、僕にとっては大きな後押しになりました。
なぜ育休を「1か月」にしたのか
育休を取ると決めても、次に悩んだのが期間でした。
もっと長く取れば、それだけ家族と一緒に過ごせます。
一方で、僕が働いている介護施設では、一人抜けるだけでも勤務調整や夜勤に影響があります。
家族との時間は大切。
でも、一緒に働いている職員のことも気になる。
そこで職場とも相談し、僕の場合は1か月という期間に決めました。
もちろん、「1か月がちょうどいい」という話ではありません。
職種も職場も、家庭の状況も違います。
僕にとって、家族との時間をしっかり取れて、職場とも相談したうえで納得できた期間が1か月でした。
「職場に迷惑をかけるかも」は、やっぱり考えた
育休を考えたとき、
「職場は大丈夫かな」
「周りに負担がかからないかな」
という気持ちはありました。
僕は夜勤もしていますし、1か月抜ければ誰かに勤務を調整してもらうことになります。
だから、取得時期についても職場と相談しました。
10月を選んだのは、その頃なら職場の人員が今より安定しているだろうと考えたからです。
実際に相談すると、育休の取得を受け入れてもらえました。
本当にありがたかったです。
そして今回の経験から思ったのは、「忙しい職場だから無理だろう」と、自分だけで諦めなくてよかったということです。
育休は男性も取得できる制度
育児休業は、男性も利用できる制度です。
厚生労働省では、育児・介護休業法に基づく育児休業制度や、取得の対象となる労働者などについて案内しています。
制度には取得要件などがあるため、「自分の場合はどうなのか」は公式情報や勤務先で確認するのが確実です。
僕の場合は、制度があるから職場のことを何も考えなくていい、とは思いませんでした。
周囲に勤務を調整してもらうことへの感謝はあります。
それでも、職場への遠慮だけを理由に、最初から諦める必要もないと思います。
まず妻と話す。
そして職場にも相談してみる。
僕の場合は、そこから「10月に1か月」という形が決まりました。
育休中のお金も、取得前に確認しておきたい
育休を考えるなら、期間や仕事の調整だけでなく、休業中のお金も気になるところです。
一定の要件を満たした場合には、雇用保険の育児休業等給付を受けられる制度があります。
ただし、給付の対象になるか、どのくらい受け取れるかなどは条件によって変わります。
そのため、この記事では「○円もらえる」といった計算まではしません。
これから取得する方は、勤務先への確認とあわせて、厚生労働省の最新情報を確認することをおすすめします。
僕自身も、育休を考えるうえで「いつ取るか」「何か月取るか」だけではなく、その間の生活をどうするかまで考える必要があると感じました。
生後9か月の今だから、一緒に経験したいことがある
息子は現在9か月。
這いずりで家の中を動き回り、自分からおもちゃで遊ぶことも増えてきました。
離乳食は現在2回食です。
これから3回食への移行も近づいてきます。
食べさせる。
片付ける。
息子の様子を見る。
そして、また次の食事を準備する。
今まで以上に、日中の育児に関わることが増えていく時期だと思います。
その時期を、
「妻がやっているのを見るだけ」にはしたくありません。
僕自身も食べさせる。
片付ける。
うまく食べてくれない日も含めて経験する。
育休の1か月で、普段妻が担っている育児を、もっと自分の日常にしたいと思っています。
妻が一人で休める時間も作りたい
育休中にやりたいことは、家族3人で過ごすことだけではありません。
妻が一人になれる時間も作りたいと思っています。
僕が仕事の日は、妻が息子と一緒にいます。
だから育休に入ったら、僕が息子を見る時間を増やす。
その間、妻にはゆっくりしてもらう。
反対に僕が疲れている日は、少し休ませてもらう。
「育休だから毎日何か特別なことをしなければ」と予定を詰め込むつもりはありません。
家族3人で過ごす時間と、それぞれが休む時間。
その両方を作れたらと思っています。
特別な思い出より、普通の育児をしてみたい
せっかくの1か月なので、近所を散歩したり、家族で少し遠出したりもしたいです。
でも、それ以上に楽しみにしているのが普通の日常です。
朝から息子に離乳食を食べさせる。
一緒に遊ぶ。
眠そうなら寝かしつける。
妻と交代しながら家のことをする。
今は仕事があるので、こうした一日を毎日経験することはできません。
息子本人は、大きくなったらこの1か月を覚えていないかもしれません。
それでも僕自身は、
「あの頃、毎日一緒にいたな」
と思い返せると思います。
そして何より、普段妻がしている育児を朝から夜まで自分も経験することには、大きな意味があると思っています。
育休を迷っているパパに、取得前の今だから思うこと
僕はまだ、この1か月を終えたわけではありません。
だから、
「パパは絶対に育休を取った方がいい」
とは言えません。
実際に1か月過ごしてみたら、想像していたのとは違うことも出てくると思います。
ただ、取得を決めるまでに感じたことがあります。
それは、「何か月取るのが正解か」だけで考えなくてもいいということです。
僕が考えたのは、
- 家族とどんな時間を過ごしたいのか
- 妻はどう思っているのか
- 職場とはどう調整できそうか
- いつ、どのくらい取るのか
- 育休中の生活はどうするのか
ということでした。
その結果が、僕の場合は「10月に1か月」です。
長期間は難しいから取らない、と最初から決めるのではなく、まず夫婦で話してみる。
そして、職場にも相談してみる。
僕自身は、そこから始めてよかったと思っています。
まとめ|今しかない1か月を、育児の中に入って過ごしたい
息子が生まれて9か月。
僕は10月に1か月の育休を取ることにしました。
妻と一緒に育児をしたい。
息子と過ごす時間を増やしたい。
そして、普段妻がしている育児を、自分自身もしっかり経験したい。
それが僕が育休を取る一番の理由です。
仕事はこれからも続きます。
でも、生後9か月の息子と過ごせるのは今だけです。
だからこの1か月は、「妻を手伝う」のではなく、僕自身も育児をする一人として、毎日の生活に入ってみたいと思っています。
そして育休が終わったら、
実際に1か月取ってどうだったのか。
妻の負担はどう変わったのか。
僕自身の育児はどう変わったのか。
想像していたより大変だったことはあったのか。
良かったことだけでなく、現実も含めて記事にするつもりです。
この1か月が終わったとき、「取ってよかった」と夫婦で思えたら、それが一番です。


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